白熊の親子からサイクルキャップの注文を受けてビックリしています。
シロクマ親子のお父さんシロクマは北海道旭川の旭山動物園の生まれだそうです。お母さんシロクマは九州の福岡生まれということですが、南国のシロクマはアイスしかお目にかかっていないので本当のところは良くわかりません。最近メキメキと自転車のウデが上達しているという息子さん。シロクマが自転車に乗るイメージがイマイ想像できないので困っています。
白熊一家のご注文は手ぬぐいからサイクルキャップを製作せよ、というもの。お持ち込みいただきました手ぬぐいは3本。同じ柄のものです。聞けば、お祭りでいつも使っているものとか。手ぬぐいのデザインもシロクマでした。
手ぬぐいサイクルキャップの製作はお父さんシロクマ用、母さんシロクマ用、息子さんシロクマ用のあわせて3個。同じ手ぬぐいから作るのですが「キャップの柄はすべて違ったデザインに」というのが白猫屋に課された最大のミッションでした。
ご注文をいただいてから数週間で完成しました。シロクマさん親子のサイクルキャップはこんな感じです。
夏休みの南極旅行にはなんとか間に合うそうなので安心しました。
シロクマさん、この度はご依頼どうもありがとうございました。
白熊サイクルキャップ from 手ぬぐい