私用で東京を1週間ほど離れていましたが、ネットワークが発達している現代社会はどこにいても仕事できますね。実感しました。人口密度は低く、食料自給率が400%を超える北海道の実家生活は過密都市、東京の忙しく混雑した生活とは対照的でノンビリしたものでした。インターネットに接続したければ、近くの大型商業施設のフードコートかドコモショップに行かなければならないような少々不自由な生活でしたが、それはそれですぐ慣れてしまうものですね。業種によるでしょうが、やり方次第ではどこでも仕事ができる良い時代になりました。

そんな僕とは対照的に東京のビジネスパートナー、スーザン嬢は忙しい毎日だったようです。別注の手ぬぐいサイクルキャップ「広島カープ4部作」を完成させたのも束の間、日本手ぬぐい持ち込みのお客さんからの制作依頼が次々と。

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依頼主さんが選んで送っていただいたお気に入りの日本手ぬぐいはベーシックとモダンが混ざり合ったから存在感のある手ぬぐいでした。

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特別注文のサイクルキャップは3パネル・デザイン。出来上がったキャップはなかなかスポーティで想像を超えたカッコいい仕上にびっくりしました。

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■ 手ぬぐい持ち込みオーダーメイド・プログラム: ナット&カンパニーの「Contact」フォームから

手ぬぐいサイクルキャップ 【つる草】*別注