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即席ラーメンのプラスチック・パッケージのアップサイクルに取り組み中

1月 8, 2019   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  即席ラーメンのプラスチック・パッケージのアップサイクルに取り組み中 はコメントを受け付けていません。

某食品メーカーのエコチームさんより相談がありまして、年末から即席ラーメンのプラスチック・パッケージのアップサイクルに取り組んでいます。

パッケージが薄いので「パッケージを破れないように開ける」のがけっこう大変だということがわかりました。

パッケージが薄いのでアップサイクルする上で「ある程度耐久性を持たせるための強度をどうするか?」という課題も見えてきました。

さて、どうするか?

ペラペラの即席ラーメンの梱包袋をどのような製品に生まれ変わらせることができるのか、というアップサイクルのチャレンジは苦しくもあり、楽しくもあり。 

2019年も変わらぬご贔屓を。

1月 2, 2019   //   by Hilo   //   Blog  //  2019年も変わらぬご贔屓を。 はコメントを受け付けていません。

あけましておめでとうございます。

1910年頃の札幌駅の絵葉書です。建物だけではなく街の風景もシンプルでいてモダンです。資源を大切にしていた100年前の日本人は、作り直しをしながら建物や道具や衣服など古いものを大切にする精神がありました。さて、現代人は?

私たちが、ゴミとして捨てられるものを価値あるものへ再利用する試み=アップサイクルの仕事を始めて今年で15年になります。

新しい出会いやチャレンジを通して社会の仕組みや構造が見えてくると地球環境や社会問題にますます無関心ではいられなくなります。原発の放射性ごみの処理、産業廃棄物による環境汚染、マイクロプラスチックの生物への悪影響など、ごみと資源と環境の問題は山積みです。 今年も私たちは出来ることをコツコツと、そして探求心と遊び心をもって、環境負荷を軽減する企画提案に取り組んでいくつもりです。

今年もよろしくお願いします。

2019.1.1 森本ヒロフミ

2004年から始まるゲートシティのバナー/フラッグのアップサイクル

7月 5, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  2004年から始まるゲートシティのバナー/フラッグのアップサイクル はコメントを受け付けていません。

2004年はわれわれにとってチャレンジの年でした。

ゲートシティ大崎の環境プロジェクトチームとナット&カンパニーは共同で、使用済み屋外バナー(フラッグ)の再利用(=アップサイクル)に取り組みました。

欧米のリサイクル事情を参考に使用済みのバナーから買い物のバッグを作ることに。バッグのデザインは僕らが担当。製作はバッグの縫製工場にお願いしました。

縫製工場では通常、新品の生地からパターンを切り出しバッグを縫製します。わざわざ、使い古された生地や製品(バナー)を原材料にしてバッグを縫製することは前例がないようでした。ですが、何とか無理を言って知り合いの縫製工場にお願いしました。

バナーは「表の生地」「裏の生地」「遮光のために間に挟む銀色の生地」の3枚の生地を重ねて作られています。ハトメも1か所打ってあります。縫製工場はまず、このバナー(製品)をパターンに合わせてバラさなければなりません。洗濯してあるとはいえ、汚れや染み、ホツレのある部分を気にしながら作業しなければなりません。縫製の方はいつもの縫製作業と勝手が違うなぁ、面倒なことばかりだなぁ、と思ったのではないでしょうか。案の定、試作バッグだけのお付き合いになりました。縫製作業の継続はお断りされてしまいました。

そんなとき、世田谷区の産業振興公社の方から縫製を請け負っていただける世田谷在住の個人の方を紹介していただきました。近くに住む何人かを訪ね、アップサイクル・バッグの製作をお願いすると快く引き受けてくださる方ばかりでした。なかには足が少し不自由で、自分の得意な縫製の仕事が家でできるのでありがたいという方や、子供が保育所に通い始めたので空いた時間を大好きな縫い物で少しでも仕事ができればという子育てママなどがいました。皆さん、環境意識も高く、アップサイクルに関わることに喜びを感じてくれました。一生懸命、楽しみながら作っていただけるのでとてもクオリティの高い製品ができます。ありがたいです。

また、ご縁があって知り合いから紹介された福祉作業所さんにもアップサイクル・バッグの製作をお願いしました。障害のある方の社会参加を目的にしている福祉作業所の縫製チームです。20名ほどの方が通っており、分業化された縫製作業にマイペースで取り組んでいます。ここは、とても長閑で平和な空気が流れています。職員の方の縫製のセンスも抜群ですし、何より消費者感覚のアイディアを提案してくださることが多く、ありがたいです。

使用済みバナーをアップサイクルして買い物バッグへ。

このアップサイクル・プロジェクトが2004年から継続しているのはゲートシティ大崎の環境プロジェクトチームと管理組合の方々、そして製作過程で関わる地域の皆さんなど、環境問題に関心の高い方々が集まってくれた成果だと実感する今日この頃です。

バナー/フラッグのアップサイクルバッグ 【2004年ゲートシティ大崎】

7月 3, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  バナー/フラッグのアップサイクルバッグ 【2004年ゲートシティ大崎】 はコメントを受け付けていません。

2004年より東京・品川の複合商業施設「ゲートシティ大崎」のアップサイクルに取り組んでいます。

最初に取り組んだプロジェクトは今まで廃棄していた使用済のバナー(フラッグ)を利用してエコバッグにリサイクルすることでした。作ったエコバックはゲートシティ大崎を利用する方やここで働く方などへプレゼントし、レジ袋や買い物袋の替わりに使ってもらい資源の削減に役立てようという目的があります。

写真は2004年、夏のバナーをアップサイクルしてトートバッグを製作したときのものです。バッグを製作することを想定して、バナーをデザインしました。

2018年の現在もこのプロジェクトは続いています。過去に製作した使用済みバナーのアップサイクルバッグをこれからもときどき紹介していきます。よろしくお願いします。

わが社が取り組むアップサイクル・プログラムに興味のある方のお問い合わせはナット&カンパニーのウェブサイト555nat.comまで。

タイヤチューブ輪ゴムの使い方

3月 14, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  タイヤチューブ輪ゴムの使い方 はコメントを受け付けていません。

われわれが継続して請け負っている仕事のひとつに商業施設の屋外フラッグの製作があります。デザインを決めて、製造段階における環境負荷をできるだけ少なくし、使い終わったものを廃棄せずにリサイクルし有効活用するまでがミッションです。

仕事の性格上、依頼主の方々は資源やエネルギーの無駄使いに厳しく、リサイクルやゴミ削減に積極的に取り組んでおり、環境への意識が高いので、廃棄していた使用済のフラッグとそれに使っていたポールを100%リサイクルしようじゃないかという話しになります。

フラッグはアップサイクルして買い物バッグに、ポールは取り外して新しいフラッグに繰り返し使用します。

ポールは定期的にフラッグ製造会社へ送り返しています。その際、ポールをまとめるのに便利なのが「タイヤチューブ輪ゴム」。この輪ゴム、使えなくなった自転車のタイヤチューブをアップサイクルしたものです。

市販の輪ゴムを使ってみたこともありますが、細くて伸び幅が大きいためか、しっかり固定できません。ツルツル滑るポールにはどうも不向きのよう。

それに比べてタイヤチューブ輪ゴムはバッチリ。幅広、伸びが小さいのでポールをしっかり束ねることができます。ポール10本まとめると、ちょうどいい塩梅です。

今日もポール100本、10本ひとまとめて10セット、送る準備中。

タイヤチューブ輪ゴム。わが社ではけっこう重宝してます。

手ぬぐいサイクルキャップのオーダー【採寸】

3月 6, 2018   //   by Hilo   //   Blog, Works  //  手ぬぐいサイクルキャップのオーダー【採寸】 はコメントを受け付けていません。

日本手ぬぐいからサイクルキャップを作ります。

ご希望があれば1枚からのオーダー(特別注文)をお受けしています。

そこで頭のサイズのことなのですが、人によってけっこう違うんだよね。自分と他人の頭を比べることなんてないと思いますが、会う友だち会う友だちの頭のサイズを測ってみると、けっこう違います。頭の周り(A)、頭の深さ(B)、人の頭のカタチはそれぞれ個性的で面白いもんだなあと、感心します。

そんなわけで、オーダーをお受けする際には、頭のサイズをお聞きしてから製作しています。

★オーダーのお問い合わせは555nat.comのcontactフォームからどーぞ。

東急ハンズさんから使用済みボビンを回収

2月 21, 2018   //   by Hilo   //   Blog  //  東急ハンズさんから使用済みボビンを回収 はコメントを受け付けていません。

東急ハンズ新宿店からの定期的なご注文で「オリジナル反射リフレクトコード」を届けております。本日も納品に行ってきました。

わが社の反射リフレクトコードの納品単位は50メートルのボビン巻きとなっており、東急ハンズさんではこの50メートル巻きのコードを切り売りで販売しています。当然なのですが、50メートルのコードがなくなってしまうとボビンが残ります。

我々は反射リフレクトコードを企画生産していますが、実はこのボビンも企画製作しています。使い捨てだったボビンを使うのが嫌で、繰り返し使えるリターナブルタイプのボビンを木工所に方にお願いして作ってもらいました。

「リターナブルボビン、貯まってますか?回収しますよ。」

東急ハンズ新宿店の担当の方にお尋ねすると「ボビンね。ありますよ。こちらへどうぞ。」と。

バックヤードへ案内していただき、保管ボックスからボビンを回収。ティンバック2のメッセンジャーバッグに詰め込んで持ち帰ります。

東急ハンズさんの新宿店と渋谷店の2店舗では、ボビンのリサイクルに協力していただいています。

アースデイのバナーからアップサイクルバッグ

1月 31, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  アースデイのバナーからアップサイクルバッグ はコメントを受け付けていません。

アースデイ Earth Day と聞いて個人的に思い出すことがあります。確か1997年4月22日の「アースデイフェスティバル’97」です。このイベントでは、温暖化防止京都会議に向けて自転車乗り500名による温暖化防止をアピールする象徴的なデモライドがありました。このデモライドを取り仕切っていた自転車仲間から、グループの先導を手伝ってくれないかと要請があって参加しました。代々木公園から渋谷、青山、表参道とたくさんの自転車仲間たちとデモライドを楽しんだことを今でも鮮明に記憶しています。

あれから20年あまり。僕はアースデイには直接かかわっているわけではありませんが、縁あってアースデイのバナーをアップサイクルする依頼がありました。

バナーは何年か前に使われていたもので、TOKYO、NEW YORK、TALLAHASSEE(アメリカのフロリダ州の都市)のクレジットが入った珍しいもの。わざわざアメリカで製作して日本に送ってもらったものです。

バナーのサイズは約2メートル×60センチメートル。1枚のバナーからトートバッグを2個製作しました。

★アップサイクルのお問い合わせ → ナット&カンパニー

#earthday #upcycling #upcycle #555nat

バンフ映画祭アップサイクルバッグ2017

12月 11, 2017   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  バンフ映画祭アップサイクルバッグ2017 はコメントを受け付けていません。

今年も「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル」(バンフ映画祭)東京会場のアップサイクルバッグを製作しました。このバッグは昨年の映画祭で飾られていたバナー(屋外フラッグ)から作ったリサイクル(アップサイクル)製品です。

今年のバッグのデザインは大小2種類、2色のカラーバリエーションがあります。

このバッグは非売品ですが、入手できないわけではありません。手に入れる方法はまず、東京会場でバンフ映画祭を観て、アンケートに答える必要があります。アンケートを投函してくださった方の中から抽選で、運が良ければアップサイクルバッグを手にすることができます。今年は既に抽選も終わり、75名のラッキーな当選者の元へ発送されているはずです。

バッグの素材は風雨に耐えた頑丈な綿100%のワックスドコットン製です。縫製は東京都内の福祉作業所の皆さんが担当しています。

★アップサイクル★ ナット&カンパニー

試作だけのアップサイクルバッグ 【バンフ映画祭】

11月 2, 2017   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  試作だけのアップサイクルバッグ 【バンフ映画祭】 はコメントを受け付けていません。

使用済のバナーをアップサイクルする場合、試作品をいろいろ製作します。バンフ映画祭のバナーのアップサイクルは町田にある福祉作業所の方たちに製作を依頼しているので、彼らとアイディアを持ち寄って試行錯誤を繰り返しながら、製品デザインを決めていきます。試作品を製作したけれど、残念ながら製品製作まで至らないものもあります。このクラッチタイプのバッグもそんな試作品のひとつです。

★アップサイクル★ ナット&カンパニー

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