携帯電話をガラケーからスマートフォンに替えました。

僕の場合、電話通話はガラケー、データ通信は格安SIM(音声通話なし・データ通信のみ)をiPhoneで使っていたので、アプリの引き継ぎとデータの移行にちょっと戸惑う場面が多く、思いのほか時間がかかりました。まぁ、それは自分の勉強不足と無知による準備不足が原因で、がっつり反省させられました。
おかげでアプリとスマートフォンのことを学ぶことができて知識が少し増えました。

データ消失の危機もなんとか乗り越え、いまは問題なくスマートフォン電話の生活をおくることができています。

そして、使い始めた新しいiPhoneのデバイスケースを新調しました。
ケースは自分の食べたフラ印のポテトチップスの空袋(捨てずに保管していたもの)をアップサイクルして作りました。

サイズとデザインはiPhoneの大きさから算出して型紙を自分で製作。
裁断ロスが最小限(捨てるところが最も少ない)だった「ハワイアンサワークリーム味」の黄緑色の空袋を選び、白猫屋で作ってもらいました。

ポテトチップスの空袋をアップサイクルしたデバイスケースはカッコ良く仕上がってきました。
外出時のスマートフォンの持ち運びにとても重宝しています。

かなりちっぽけなことなのですが、また一枚、ポテトチップスの空袋を救いました。ゴミが減らせて、ゴミから製品が創りだせて、それを毎日使うことができる。まさにアップサイクルの楽しさと喜びがここにあります。


*フラ印のポテトチップス空袋のアップサイクル関連記事はこちら。

→ 過去のアップサイクル関連記事

ポテトチップス空袋からiPhoneケース【アップサイクル】