1990年代の半袖Tシャツ2枚組を特別価格で
事務所の片隅に積んであるストレージボックスには、1989年からスタートした僕の事業に関する資料やサンプルなど様々なものたちが保管されている。
そのなかのボックス2つに入っていた未使用デッドストックのTシャツ。1990年代に発行していたマウンテンバイク同人誌『GONZO』のTシャツやら、アウトドアショップ『OSHMAN’S』に卸売りしていたうちのオリジナルブランド『Gocoo』のリフレクト(反射)プリントのTシャツやら、カートンで輸入した米国Patagonia社のオーガニックコットンのTシャツなどなど。
サンプルとして保管していたが、Tシャツは気に入って着てもらえる人の手に渡ったほうが幸せ。
保管による若干の汚れやタグの焼けがありますが、2枚セットのお値打ち価格で。インターネットショッピング「白猫屋」で近々販売しますので、サイズが合えば、ホントにお買い得です。
週末に芝生の上でTシャツを撮影
気持ち良く晴れた週末の午前中、Tシャツを撮影するために公園に出かけた。一枚一枚、ストーリーと思い出のあるTシャツを撮影していると、1990年代当時、何事にも情熱をかけて一生懸命だった頃のことが思い出されて、なんだか元気が湧いてきた。
なぁんだ、いまの自分に欠けているのはあのときの情熱じゃないの。
世界は持続可能な社会とは反対に、争いと食料危機の時代に入り、変化についていけない日本社会は混乱のなか。暗い気持ちでぼーっと頭を抱えている場合じゃないよな。
一生懸命さってホントに大切だよね。
デッドストックTシャツと倉庫セール【白猫屋】