建築家、ル・コルビュジエを知ったのは1989年。乃木坂のTOTOギャラリーで開催されていた安藤忠雄氏の展覧会「建築の地平 水の教会 光の教会」を観たときでした。安藤忠雄が大きな影響を受けた人物、それがル・コルビュジエと知
Read moreリネン布による多摩川の放射能汚染調査★2019年1月
僕の参加する市民の環境調査団体「たまあじさいの会」では、毎年、1月と8月の2回、多摩川の水の放射能汚染の調査を行っています。今年も1月14日~17日の74時間、多摩川の上流(一ノ瀬渓谷)から河口部(沖の岸)までの15か所
Read more即席ラーメンの袋。アップサイクルに取り組み中
某食品メーカーのエコチームさんより相談がありまして、年末から即席ラーメンのプラスチック・パッケージのアップサイクルに取り組んでいます。 パッケージが薄いので「パッケージを破れないように開ける」のがけっこう大変だということ
Read more2019年も変わらぬご贔屓を。
あけましておめでとうございます。 1910年頃の札幌駅の絵葉書です。建物だけではなく街の風景もシンプルでいてモダンです。資源を大切にしていた100年前の日本人は、作り直しをしながら建物や道具や衣服など古いものを大切にする
Read more政府がやらないなら市民の力で。みんなのデータサイト新刊「図説17都県・放射能測定マップ+読み解き集」書店販売に向けて!
政府がやらないなら市民の力で。 2011年、東日本大震災の福島原発事故により放射性物質が広く東日本に降りそそぎました。 自分の住んでいる地域はいったいどのくらい放射性物質が降ったのでしょうか? 原発事故から7年、放射能は
Read more手ぬぐいのサイクルキャップはさぞ涼しいのでは?
手ぬぐいを頭に巻いて野良仕事をしていた僕はあるときふっと思いました。 手ぬぐいでサイクルキャップを作ったら、さぞ涼しいのではないかなぁ。 気に入った柄の手ぬぐいが手元にあったので、さっそくそれを持って”縫いもの上手”の白
Read more2004年から始まるゲートシティのバナー/フラッグのアップサイクル
2004年はわれわれにとってチャレンジの年でした。 ゲートシティ大崎の環境プロジェクトチームとナット&カンパニーは共同で、使用済み屋外バナー(フラッグ)の再利用(=アップサイクル)に取り組みました。 欧米のリサイ
Read moreアップサイクルの下準備 【バンフ映画祭バナー】
今年(2018年)も「バンフ・マウンテンフォルム・フェスティバル・ワールドツアー」(バンフ映画祭)の東京上映が決定。ゲートシティ大崎(品川区)で10月に開催されます。それに向けて準備が少しずつ始まりました。 わが社も例外
Read moreバナー/フラッグのアップサイクルバッグ 【2004年ゲートシティ大崎】
2004年より東京・品川の複合商業施設「ゲートシティ大崎」のアップサイクルに取り組んでいます。 最初に取り組んだプロジェクトは今まで廃棄していた使用済のバナー(フラッグ)を利用してエコバッグにリサイクルすることでした。作
Read moreハーレーⅡ浄水器の濾過システム。シカゴ本社で交換
せっかくの優秀な製品も、販売代理店にそのポリシーとサービスが受け継がれなければ、ユーザーや消費者にとって「ちょっと残念な製品」ということがあります。 1995年からわが家で愛用している米国シカゴ生まれの浄水器「ハーレーⅡ
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