手ぬぐいからサイクルキャップを作ることを企画して最初に取り組んだのはどんな柄の手ぬぐいを使って製作しようかというデザイン選びでした。

手ぬぐいからサイクルキャップの出来上がりデザインが想像できるものもあれば、この紋柄のサイクルキャップのようにまったく想像のつかないものもありました。

注染手ぬぐいから作る一点モノのサイクルキャップ。半年間、試作品を着用して気がついたことは、綿100%のサラッとした素材感、軽さ、風通しの良さ、デザインの渋さ、繰り返しの洗濯にも耐える耐久性の高さ。日本人が長いあいだ日用品として愛用してきた手ぬぐいの良さがそのままサイクルキャップの軽快で愛着の湧く使い勝手の良さに繋がっています。なかなか爽快です。

白猫屋のサイクルキャップは頭まわりの大きさの範囲を表記していますので、それぞれのサイズをお確かめください。

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一点もの。注染手ぬぐいから作るサイクルキャップ 【紋】