昨年(2019年)、20周年を迎えた東京品川の「ゲートシティ大崎」。施設内には多様なアニバーサリーのフラッグ/バナーが飾られ、20周年を祝う賑やかで明るい雰囲気でした。

エントランスを飾る大きなフラッグもそのひとつで、お祝い期間が終了した後は取り外してリサイクルしてトートバッグを作りました。

自分が使うとしたらどんなバッグが良いだろうか?

出来るだけシンプルに。生地や材料のロスを極力出さないように。

リサイクルのプロジェクトにかかわるメンバーたちとアイディアを出し合い、作業のプロセスを検討します。

大きなバナーからは大きなトートバッグを作りました。切り落とした生地を利用して内ポケットを付けました。

時間をたっぷりかけて作り上げた1点物のアップサイクルバックの数々は、ゲートシティ大崎の様々なキャンペーンのプレミアムとして利用されているようです。

エントランスのバナーをアップサイクル