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キッズフラッグのアップサイクル 【2017クリスマス】

4月 1, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle, Works  //  No Comments

ゲートシティ大崎(東京・品川の複合商業施設)ではときどき子供たちに絵を描いてもらって屋外フラッグを製作しています。

2017年クリスマスは、100名の子供たちの絵がフラッグになりました。

クリスマスフラッグの設置は毎年11月下旬から12月25日。その後、取り外されたフラッグは廃棄はせずに洗濯、アップサイクルしてバッグを作ります。

この取り組みは子供たちの参加を通して、地球環境への負荷を最小限に抑えるために、ごみ問題や省エネや資源の無駄使いなどを考えてもらうことを目的としています。

クリスマスシーズンから約3か月、桜の季節になり、バッグが完成しました。

早速、子供たちの元へ送り届ける発送準備。3名のスタッフで100種類の絵柄のバッグを1枚1枚、100枚の絵の原本データをひとつひとつ、子供たち100名の名前をひとりひとり確認。とても根気が必要とされる作業です。時間もかかります。でも、子供たちの個性あふれる絵を見ていると、楽しい気分になります。

子供たちのクリエイティブなパワーは偉大です。人を幸せにします。こんな楽しい仕事ができることに感謝です。

 

 

タイヤチューブ輪ゴムの使い方

3月 14, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  タイヤチューブ輪ゴムの使い方 はコメントを受け付けていません。

われわれが継続して請け負っている仕事のひとつに商業施設の屋外フラッグの製作があります。デザインを決めて、製造段階における環境負荷をできるだけ少なくし、使い終わったものを廃棄せずにリサイクルし有効活用するまでがミッションです。

仕事の性格上、依頼主の方々は資源やエネルギーの無駄使いに厳しく、リサイクルやゴミ削減に積極的に取り組んでおり、環境への意識が高いので、廃棄していた使用済のフラッグとそれに使っていたポールを100%リサイクルしようじゃないかという話しになります。

フラッグはアップサイクルして買い物バッグに、ポールは取り外して新しいフラッグに繰り返し使用します。

ポールは定期的にフラッグ製造会社へ送り返しています。その際、ポールをまとめるのに便利なのが「タイヤチューブ輪ゴム」。この輪ゴム、使えなくなった自転車のタイヤチューブをアップサイクルしたものです。

市販の輪ゴムを使ってみたこともありますが、細くて伸び幅が大きいためか、しっかり固定できません。ツルツル滑るポールにはどうも不向きのよう。

それに比べてタイヤチューブ輪ゴムはバッチリ。幅広、伸びが小さいのでポールをしっかり束ねることができます。ポール10本まとめると、ちょうどいい塩梅です。

今日もポール100本、10本ひとまとめて10セット、送る準備中。

タイヤチューブ輪ゴム。わが社ではけっこう重宝してます。

アースデイのバナーからアップサイクルバッグ

1月 31, 2018   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  アースデイのバナーからアップサイクルバッグ はコメントを受け付けていません。

アースデイ Earth Day と聞いて個人的に思い出すことがあります。確か1997年4月22日の「アースデイフェスティバル’97」です。このイベントでは、温暖化防止京都会議に向けて自転車乗り500名による温暖化防止をアピールする象徴的なデモライドがありました。このデモライドを取り仕切っていた自転車仲間から、グループの先導を手伝ってくれないかと要請があって参加しました。代々木公園から渋谷、青山、表参道とたくさんの自転車仲間たちとデモライドを楽しんだことを今でも鮮明に記憶しています。

あれから20年あまり。僕はアースデイには直接かかわっているわけではありませんが、縁あってアースデイのバナーをアップサイクルする依頼がありました。

バナーは何年か前に使われていたもので、TOKYO、NEW YORK、TALLAHASSEE(アメリカのフロリダ州の都市)のクレジットが入った珍しいもの。わざわざアメリカで製作して日本に送ってもらったものです。

バナーのサイズは約2メートル×60センチメートル。1枚のバナーからトートバッグを2個製作しました。

★アップサイクルのお問い合わせ → ナット&カンパニー

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リネンによる多摩川の水の放射能調査。2018.1.14

1月 14, 2018   //   by Hilo   //   Blog, 環境  //  リネンによる多摩川の水の放射能調査。2018.1.14 はコメントを受け付けていません。

2018年1月14日。自分も参加している市民環境調査団体「たまあじさいの会」の取り組む『リネンによる河川水放射線調査』。東京都世田谷地区を担当しているもので、本日、多摩川の砧浄水場取水口付近の調査地点にリネン布を設置してきました。

この調査は毎年2回、多摩川の上流から東京湾へ至る河口までの15地点で実施しています。僕の担当する世田谷の調査地点では毎回、放射能が検出されています。なぜなんだろう?と、いつもその原因を探っているのですが、はっきり解りません。ただ、身近なところにまだ放射能が存在しているのだということが確認できます。今回の調査結果で、放射能の数値がどうなるのか興味深いところです。

多摩川の調査地点までは自転車で20分です。いつも、ロングテールバイク(=荷物がたくさん積めるカーゴ自転車)に、ゴム長靴やらリネン布やらペグやらビニール袋やらガイガーカウンターやらを積み込んで出かけます。とても便利です。

設置したリネンは、72時間後に回収します。それを乾燥させてゲルマニウム半導体測定器を使って放射能を測定分析します。

結果は後日、たまあじさいの会のウェブサイトで公開予定です。

バンフのバナーを洗濯。アップサイクル

6月 28, 2017   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle, Works  //  バンフのバナーを洗濯。アップサイクル はコメントを受け付けていません。

さて、今年も使用済みバナーをトートバッグに再生するアップサイクルのプロジェクトが始まりました。

まずは去年のバンフ映画祭東京会場・ゲートシティ大崎で飾られていたバナーの洗濯。梅雨のこの時期、雨を避けて大型洗濯機のあるランドリーを使いました。重量1枚390グラムのバナーを50枚、合計約20キロを洗濯してきました。

荷物の運搬は自転車。カーゴバイクと呼ばれている、荷物をたくさん積める自転車です。

クルマに頼らない、化石燃料の無駄な消費も抑制できる生活を目指す者には、自転車は素晴らしい道具です。しかも爽快で気持ちがいい。と、自転車生活のアピールも少々させていただきました。

★アップサイクルのお問い合わせ。 → ナット&カンパニー

赤いドレスの女性とアップサイクルバッグ

6月 10, 2017   //   by Hilo   //   Works  //  赤いドレスの女性とアップサイクルバッグ はコメントを受け付けていません。

梅雨晴れの金曜日。陽射しは強いが蒸し暑くはない。初夏のような午後だった。僕は定例のゲートシティ大崎の地球環境チームとの打ち合わせに向かう途中、新宿駅の山手線ホームにいた。僕の横にはツバの大きな麦わら帽子をかぶった真っ赤なサマードレスの美しい女性が並んでいた。リゾート地からワープしてきたようなとても感じのいい美しい女性である。

電車が来た。僕はあいている席に座った。彼女は僕のひとつとなりに座った。次の駅でお年寄りの女性が乗車してきたので僕は席を譲った。立ち上がって彼女に目をやると、膝の上にどこかで見たバッグ。なんだ、僕らの取り組むアップサイクルプログラムのリサイクルバッグじゃないの!思わぬ再会に感激。

彼女が持っているバッグはゲートシティ大崎の屋外フラッグからアップサイクルしたもの。マスコットマークの魔女がデザインされた、2015年の赤いフラッグリサイクルバッグ(*写真)だ。真っ赤なドレスに真っ赤なリサイクルバッグ。取り合わせがとてもよく似合っていた。

こんな偶然の遭遇はめったにない。写真を撮らせてもらおう。バッグの使い勝手も聞いてみたい。でも電車の中で声をかけるのはちょっとなぁ。このリサイクルバッグ、ゲートシティ大崎でしか入手できないはずだから、多分彼女は僕と同じ大崎駅で降りるはず。そんなことを期待して一緒に降りたら、声をかけようと決意。「突然お声掛けして誠に恐縮なのですが、実は私、このリサイクルバッグを作っておりまして・・・・云々」と、失礼にならぬように、声をかける言葉を準備した。

ところが彼女は目黒駅で下車。計画は水の泡。

赤いドレスの美しい女性の膝に置かれた赤いリサイクルバッグ。ブランド品のバッグのように大切に使われていた印象的な光景だけが僕の脳裏に深く刻み込まれた。

そのあとのゲートシティ大崎「地球環境チーム」の打ち合わせでは「なんで写真を撮ってこなかったんだよ」とみんなに迫られてしまった。

*大崎ゲートシティのアップサイクルバッグは非売品ですが、アンケートのお礼やキャンぺーン、抽選会のプレミアムとしてプレゼントされています。ご興味のある方はゲートシティ大崎のウェブサイトをときどきチェックしてください。

自転車で田んぼ 田起こし編

2月 8, 2017   //   by Hilo   //   Blog  //  自転車で田んぼ 田起こし編 はコメントを受け付けていません。

畑仕事、山仕事は経験あり。でも水田米作りは未経験。いつかやってみたいなぁと思っていたところ、今年ようやく念願が叶いました。以前から友人のミッチェルさんに米作りを一緒にやらないかと誘われていて、なかなかタイミングが合いませんでしたが、今年は運良く、米作りのスタート「田起こし」から参加することができました。

初めての田起こしの準備には何が必要ですか?とリーダーのミッチェルさんに聞くと、まず田靴と呼ばれる長靴。汚れてもいい服装。着替えと軍手もあると良いね。とのアドバイス。日頃から道具の有難さを思い知る身としては田靴を速攻で調達。推奨品のアースアトム製「みのる君」をポチッと。服装はトレイル・メンテナンスで使っている作業用のジーンズとカバーオールを流用。

田起こし当日は晴天に恵まれました。田んぼの場所は自宅からのんびり自転車で1時間。ロングテールバイク(自転車)に荷物を積み込み、サイクリング気分で出かけました。丘陵地帯の一角にひっそりと広がる田んぼに着くと、まわりは長閑な田舎が残っています。同じ東京都内なのにこんな場所が残っていたんですねぇ。驚きです。田んぼを管理をしているNPO法人のヤナギサワさんに話しを聞くと、地元の人たちが持っている荒れた休耕田を借り受けて、市民の食や環境の教育に役立てながら自然を再生保護する活動に取り組んでいるとのことでした。

谷戸に連なる十数枚の小さな田んぼ。その1枚を僕の参加するグループ、Team NOW TENKI(チーム・ノーテンキ)が耕します。この日、田起こしに集まった NOW TENKI の仲間は10名ほど。他のグループの方を合わせると50名を超える大人数。賑やかで楽しい田起こしです。

道具はクワを使います。田起こしのコツをミッチェルさんに教わりました。「土は深く起こすように」との指令です。田んぼの土は想像とは大違い。粘土質でとっても重い。深く起こした土で足元がけっこうぬかるんでしまいます。ここで推奨長靴の「みのる君」が重宝しました。これがあれば汚れを気にせず足元をしっかり地に付けて田起こしに集中できます。やはり優秀な道具は役に立ちます。耕うん機など使わずにクワを使って行う「人力」による田起こしは素晴らしい経験でした。

田起こしはお昼過ぎには終了。作業が終わって見える景色は青い空と長閑な自然。田んぼのまわりは建物もなく、車も走っていません。醜い電線も鉄塔も見えません。NPOのスタッフが燃やす落ち葉から煙が立ち上っています。ここはまるで日本昔話のような世界です。今年1年、この田んぼにお世話になります。作業はいつもだいたいサクッと午前中ということ。休日の大切な時間を有効に活用できそうです。新しい人力生活が楽しみです。明後日あたり出てくる筋肉痛を少し心配をしながら、田起こし作業のクールダウンに自転車のペダルを回す帰り道でした。

自転車タイヤチューブから輪ゴム

10月 25, 2016   //   by Hilo   //   Blog  //  自転車タイヤチューブから輪ゴム はコメントを受け付けていません。

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パンク→修理。パンク→修理。パンク→修理。最後に修理できなくなったタイヤチューブは「輪ゴム」にアップサイクルしています。

ご覧の写真のように1本のタイヤチューブから、なかなか大量の輪ゴムを切り出すことができます。どこの家にもあるような普通のハサミで輪ゴムを生産します。

出来上がったタイヤチューブ再生輪ゴムの使用用途はいろいろです。僕らはおもにコードやテープを束ねたり、白猫屋で出荷するリペアパーツの包みをまとめたりするのに使っています。

けっこう使っているので半年くらいでタイヤ1本分のチューブ輪ゴムはなくなります。在庫が少なくなるとガレージから「もうこれ以上使えない」チューブを引っ張り出し、チョキ、チョキ、チョキと、輪ゴムを作ります。

皆さんもぜひタイヤチューブ再生輪ゴムを作ってみてください!

ポテチ袋のアップサイクル。高校家庭科資料集に

6月 15, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle, 環境  //  ポテチ袋のアップサイクル。高校家庭科資料集に はコメントを受け付けていません。

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東京書籍と聞いて思い出すのは高校生時代の確か日本史の教科書でしょうか。教科書出版でお馴染の東京書籍さんの高校家庭科教材に「家庭科資料集」という本 があるそうです。来年度2017年発行の資料集には「エシカルファッション」の特集が組まれているそうで、アップサイクルの事例もいくつか紹介される予定 です。

先日、この家庭科資料集の女性編集者の方から連絡をいだきました。僕らが取り組んでいるポテトチップス空袋のアップサイクルを紹介していというものでした。もちろん快くお引き受けしました。

エシカルファッションの事例としてアップサイクルを紹介するのは、高校生にも身近な商品が再生リサイクルされていることを知ってもらい、環境問題や消費のあり方について考えてもらうためということでした。素晴らしいですね。

どこかの地域、どこかの学校で、ポテトチップス空袋のアップサイクル製品が掲載された本を見ることができますね。嬉しいです。

★アップサイクル・プログラムに関する問い合わせ: ナット&カンパニー

使用済みバナー洗濯 【アップサイクル】

6月 12, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  使用済みバナー洗濯 【アップサイクル】 はコメントを受け付けていません。

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バンフ映画祭(東京会場)の準備が始まりました。

僕らも東京会場のゲートシティ大崎の依頼で昨年使用したバンフ映画祭バナー(フラッグ)のアップサイクルに取りかかりました。

まずはまずは使用済みバナーの洗濯。ワックスド・コットン100%素材のバナーはとってもかさ張ります。ランドリーでの洗濯はあきらめてブラシで一枚一枚ゴシゴシ洗います。

梅雨とはいえ今週末はカラッと晴れたのでバナーの洗濯をしました。アップサイクルは多少手がかかります。

バナーの設置期間は約1か月半です。風雨耐え、強風と紫外線にさらされたバナーは一枚一枚、色の褪せ方も違えば、撥水効果の衰え方も違います。この時点で同じバナーは二枚とありません。使うほどに味の出るコットンは愛すべき丈夫で個性的な素材です。

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★アップサイクルのお問い合わせ。 → ナット&カンパニー

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