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自転車で田んぼ 田起こし編

2月 8, 2017   //   by Hilo   //   Blog  //  自転車で田んぼ 田起こし編 はコメントを受け付けていません。

畑仕事、山仕事は経験あり。でも水田米作りは未経験。いつかやってみたいなぁと思っていたところ、今年ようやく念願が叶いました。以前から友人のミッチェルさんに米作りを一緒にやらないかと誘われていて、なかなかタイミングが合いませんでしたが、今年は運良く、米作りのスタート「田起こし」から参加することができました。

初めての田起こしの準備には何が必要ですか?とリーダーのミッチェルさんに聞くと、まず田靴と呼ばれる長靴。汚れてもいい服装。着替えと軍手もあると良いね。とのアドバイス。日頃から道具の有難さを思い知る身としては田靴を速攻で調達。推奨品のアースアトム製「みのる君」をポチッと。服装はトレイル・メンテナンスで使っている作業用のジーンズとカバーオールを流用。

田起こし当日は晴天に恵まれました。田んぼの場所は自宅からのんびり自転車で1時間。ロングテールバイク(自転車)に荷物を積み込み、サイクリング気分で出かけました。丘陵地帯の一角にひっそりと広がる田んぼに着くと、まわりは長閑な田舎が残っています。同じ東京都内なのにこんな場所が残っていたんですねぇ。驚きです。田んぼを管理をしているNPO法人のヤナギサワさんに話しを聞くと、地元の人たちが持っている荒れた休耕田を借り受けて、市民の食や環境の教育に役立てながら自然を再生保護する活動に取り組んでいるとのことでした。

谷戸に連なる十数枚の小さな田んぼ。その1枚を僕の参加するグループ、Team NOW TENKI(チーム・ノーテンキ)が耕します。この日、田起こしに集まった NOW TENKI の仲間は10名ほど。他のグループの方を合わせると50名を超える大人数。賑やかで楽しい田起こしです。

道具はクワを使います。田起こしのコツをミッチェルさんに教わりました。「土は深く起こすように」との指令です。田んぼの土は想像とは大違い。粘土質でとっても重い。深く起こした土で足元がけっこうぬかるんでしまいます。ここで推奨長靴の「みのる君」が重宝しました。これがあれば汚れを気にせず足元をしっかり地に付けて田起こしに集中できます。やはり優秀な道具は役に立ちます。耕うん機など使わずにクワを使って行う「人力」による田起こしは素晴らしい経験でした。

田起こしはお昼過ぎには終了。作業が終わって見える景色は青い空と長閑な自然。田んぼのまわりは建物もなく、車も走っていません。醜い電線も鉄塔も見えません。NPOのスタッフが燃やす落ち葉から煙が立ち上っています。ここはまるで日本昔話のような世界です。今年1年、この田んぼにお世話になります。作業はいつもだいたいサクッと午前中ということ。休日の大切な時間を有効に活用できそうです。新しい人力生活が楽しみです。明後日あたり出てくる筋肉痛を少し心配をしながら、田起こし作業のクールダウンに自転車のペダルを回す帰り道でした。

自転車タイヤチューブから輪ゴム

10月 25, 2016   //   by Hilo   //   Blog  //  自転車タイヤチューブから輪ゴム はコメントを受け付けていません。

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パンク→修理。パンク→修理。パンク→修理。最後に修理できなくなったタイヤチューブは「輪ゴム」にアップサイクルしています。

ご覧の写真のように1本のタイヤチューブから、なかなか大量の輪ゴムを切り出すことができます。どこの家にもあるような普通のハサミで輪ゴムを生産します。

出来上がったタイヤチューブ再生輪ゴムの使用用途はいろいろです。僕らはおもにコードやテープを束ねたり、白猫屋で出荷するリペアパーツの包みをまとめたりするのに使っています。

けっこう使っているので半年くらいでタイヤ1本分のチューブ輪ゴムはなくなります。在庫が少なくなるとガレージから「もうこれ以上使えない」チューブを引っ張り出し、チョキ、チョキ、チョキと、輪ゴムを作ります。

皆さんもぜひタイヤチューブ再生輪ゴムを作ってみてください!

ポテチ袋のアップサイクル。高校家庭科資料集に

6月 15, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle, 環境  //  ポテチ袋のアップサイクル。高校家庭科資料集に はコメントを受け付けていません。

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東京書籍と聞いて思い出すのは高校生時代の確か日本史の教科書でしょうか。教科書出版でお馴染の東京書籍さんの高校家庭科教材に「家庭科資料集」という本 があるそうです。来年度2017年発行の資料集には「エシカルファッション」の特集が組まれているそうで、アップサイクルの事例もいくつか紹介される予定 です。

先日、この家庭科資料集の女性編集者の方から連絡をいだきました。僕らが取り組んでいるポテトチップス空袋のアップサイクルを紹介していというものでした。もちろん快くお引き受けしました。

エシカルファッションの事例としてアップサイクルを紹介するのは、高校生にも身近な商品が再生リサイクルされていることを知ってもらい、環境問題や消費のあり方について考えてもらうためということでした。素晴らしいですね。

どこかの地域、どこかの学校で、ポテトチップス空袋のアップサイクル製品が掲載された本を見ることができますね。嬉しいです。

★アップサイクル・プログラムに関する問い合わせ: ナット&カンパニー

使用済みバナー洗濯 【アップサイクル】

6月 12, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  使用済みバナー洗濯 【アップサイクル】 はコメントを受け付けていません。

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バンフ映画祭(東京会場)の準備が始まりました。

僕らも東京会場のゲートシティ大崎の依頼で昨年使用したバンフ映画祭バナー(フラッグ)のアップサイクルに取りかかりました。

まずはまずは使用済みバナーの洗濯。ワックスド・コットン100%素材のバナーはとってもかさ張ります。ランドリーでの洗濯はあきらめてブラシで一枚一枚ゴシゴシ洗います。

梅雨とはいえ今週末はカラッと晴れたのでバナーの洗濯をしました。アップサイクルは多少手がかかります。

バナーの設置期間は約1か月半です。風雨耐え、強風と紫外線にさらされたバナーは一枚一枚、色の褪せ方も違えば、撥水効果の衰え方も違います。この時点で同じバナーは二枚とありません。使うほどに味の出るコットンは愛すべき丈夫で個性的な素材です。

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★アップサイクルのお問い合わせ。 → ナット&カンパニー

アップサイクルとの嬉しい再会。表参道

4月 26, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  アップサイクルとの嬉しい再会。表参道 はコメントを受け付けていません。

東京は青山通りの表参道の交差点。信号待ちをする僕はハルさんの出版した「R水素―再生可能エネルギーと水による地域循環エネルギーのかたち」の出版記念パーティーからの帰りでした。

雰囲気のある女性が僕の前にいました。ふと見ると彼女は見覚えのあるバッグをお持ちになっていました。フラッグをアップサイクルしたバッグです。なんと昨年僕が関わったゲートシティ大崎のアップサイクル・プロジェクトで製作したものでした。

「そのバッグ、どちらで手に入れましたか?」と、彼女に声をかけるタイミングを何となく逃してしまいました。持っていたカメラを慌てて取り出して、何とか写真に納めることはできました。

思わぬ場所で自分がかかわったアップサイクル製品と再会。ホントに嬉しいです。

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アップサイクリングって楽しい!

4月 11, 2016   //   by NekoAndPeace   //   Blog, UpCycle, 環境  //  アップサイクリングって楽しい! はコメントを受け付けていません。

いきなりですが、アップサイクルのウェブサイトを作りました!
今までのアップサイクルプロジェクト企画を整理していたら、改めてその面白さと必要性を強く感じ、発信コンテンツを作ることにしました。
そして、世の中には、昔からアップサイクルの心を持った人がたくさんいて、形にしているのだということも楽しく紹介していきたいと思います。
555nat.com同様にマイペース更新ですが、Upcycling.jp へも遊びに来てください。

アップサイクリング・イメージ

アップサイクリング・イメージ

葉っぱのしずくアップサイクルバッグ

3月 8, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  葉っぱのしずくアップサイクルバッグ はコメントを受け付けていません。

2014年春の約3か月間、そして翌年2015年春の約3か月間の2シーズンにわたって設置されていた東京・品川区にある商業複合施設「ゲートシティ大崎」の使用済みフラッグをアップサイクルします。

まず試作品の制作です。ベーシックなトートバッグのパターンで製作。1枚のフラッグからデザインの違うバッグを2枚作りました。

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★アップサイクルのお問い合わせ。 → ナット&カンパニー

アップサイクルバッグ 【バンフ映画祭2014】

2月 29, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle  //  アップサイクルバッグ 【バンフ映画祭2014】 はコメントを受け付けていません。

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バンフ映画祭・東京会場(ゲートシティ大崎)の通りを飾った屋外フラッグは翌年にヘビーデューティーなトートバッグにアップサイクルされています。そしてこのバッグはバンフ映画祭・東京会場を訪れた人たちを対象にアンケートプレゼントといいうかたちでゲートシティ大崎からプレゼントされ、たいへん人気も高く毎年恒例となっています。

2015年製作のリサイクルバッグは2014年のフラッグを材料に取っ手の違う2種のトートバッグになりました。

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バンフ映画祭のフラッグの素材はコットン100%のワックスド・コットンです。使用済みフラッグの洗濯はランドリーではできないので一枚一枚ブラシでゴシゴシ洗います。約1か月半、山手通りの風雨に耐え、直射日光と紫外線にさらされていたのにもかかわらず、撥水効果は衰えていません。国産のワックスド・コットン生地はとても丈夫です。

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★アップサイクルのお問い合わせ。 → ナット&カンパニー

フラッグのポール。繰り返し使用中

2月 5, 2016   //   by Hilo   //   Blog, UpCycle, Works, 環境  //  フラッグのポール。繰り返し使用中 はコメントを受け付けていません。

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フラッグの上部に取り付けられている付属品のポール。このポールは使い終ったフラッグから取り外されて、繰り返し繰り返し新しいフラッグのポールとして使われています。

定期的にフラッグ交換がありますので、何サイクルか使用したフラッグは役目を終えることになります。そしてフラッグの生地はアップサイクルされてリサイクルバッグなどの再生製品化へ、フラッグの付属として使われていたポールはフラッグの工場へと戻されて再び新しいフラッグのポールに使用されるというわけです。

フラッグから取り外したポールがちょうど1箱分、数えてみたら120本、貯まっていたので工場へ送りました。年に二度か三度、まとめています。

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僕らが企画制作する屋外フラッグは頑丈で美しく、行きかう人たちが少しでも楽しい気分になるような空間づくりを目指していますが、使い終えた後のリサイク ルも重要な取り組みと考えています。フラッグが製作される段階のことから、本来の役割を果たし、最終的に廃棄される段階のことまで、包括的にプラニングすることが僕らの取り組んでいるデザインワークです。

コードの芯ボビンを定期回収

1月 23, 2016   //   by Hilo   //   Blog, Works, 白猫屋  //  コードの芯ボビンを定期回収 はコメントを受け付けていません。
繰り返し使うことのできるリターナブル・ボビンです。

繰り返し使うことのできるリターナブル・ボビンです。

わが社、ナット&カンパニーではオリジナルの「リフレクト反射コード」を製作しています。

そもそもリフレクト反射効果のあるコードを作ろうと思ったのは、キャンプに行ったときの夜、いつもテントやタープの張り綱(コード)に足を引っかけていた ことがきっかけ。張り綱が光ったら危なくないのになあ、反射効果のあるリフレクトコードがあったらいいなあと、そんなことを考えたからなのです。

リフレクト反射テープ2本入りコードはテントやタープの張り綱に。

リフレクト反射テープ2本入りコードはテントやタープの張り綱に。

そんなきっかけでオリジナル製作したリフレクト反射コード。2002年から東急ハンズ(素材売場)さんで販売していただいています。リフレクト反射テープ を2本編み込んだ直径3ミリの丸ヒモ(コード)、ゴム製の反射テープ入りの直径2ミリと3ミリの丸ヒモ(コード)の3種類。全国の東急ハンズさんで取り 扱っていただいているわけではありませんので、ご購入の際は各店にご確認をお願いします。取り扱いがあっても、バイヤーの方が仕入れカラーのセレクトをし ていますので、ご希望のカラーがないこともあります。ご了承ください。

話しをリターナブル・ボビンに戻します。リターナル・ボビンというのはコードを巻いてある芯の部分、しかも繰り返し使うことができる芯のことです。

通常このテのコードが販売されている場合、巻いてあるボビン(芯部分)は付属品。付属品(芯)は、ほぼすべて「使い捨て」です。「使い捨て」は嫌ですね。 無駄ですね。ゴミが増えますね。繰り返し使うことのできる芯(ボビン)を探しましたがない。どこにもない。なかったので自分で作ることにしました。デザインは自分でしました。素材も自分で選びました。愛知県の木工所さんがボビンを作ってくれるというので、ありがたく製作をお願いしました。そうやって出来上 がったのが現在繰り返し使っているこのボビンです。

ボビンを繰り返し使うためには取引先のご協力なしには実現できません。東急ハンズの渋谷店、新宿店の二店舗では売場担当者の方がとっても快くボビンのリサ イクルを引き受けてくれました。東急ハンズさんでは使い終わったリターナブル・ボビン(芯)をバックヤードにため置いてもらっています。

年末、東急ハンズ新宿店の素材売場担当の大原さんに「ボビンがたまっていますよ」と声をかけられました。納品のついでにバックヤードの使用済みボビンが 入った袋を引き取りました。16個のボビンが入っていました。納品帰りの方が大荷物になってしまいましたが、毎度どうもありがとうございます!

D.I.Y.の材料や素材を買うときは、環境意識の高いスタッフのいる東急ハンズ。新宿店か渋谷店の素材売場をぜひご利用ください。

ゴム製のリフレクト反射コードのカラーは全13色

ゴム製のリフレクト反射コードのカラーは全13色

*インターネットWEBショップ「白猫屋」ではリフレクト反射コード全色のご購入が可能です。

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